外部充電器
ソニーα7Ⅲ、α7Ⅳ、α7C等のバッテリー「NP-FZ100」用のサードパーティ製互換充電器。
純正の2割くらいのお値段で格安。
結構頻繁に使ってますが、火が出るなどの事故もなく安全です。
2個同時充電ができるのはとてつもなく楽ですし、充電具合がLEDライトでわかるのもGOOD。
そして何よりこの充電器が良いのは、コードがMircro USBだけでなく、USB type cが使えることです。
正直、最近の他の機器のUSB端子はMircro USBなんて使わなくて、ほぼ全てUSB type cに置き換わってますよね…
(USB type cの方が充電時間も早いです。)
にも関わらず、サードパーティ製のバッテリー充電器などはコストの問題からか、USB端子がMircro USBだけなことがほとんどです。
「NP-FZ100」用のサードパーティ製互換充電器もこれ以外のほぼ全ての製品がMircro USB端子のみを使用しています。
そんな理由からこの製品はとても貴重な製品です。
ミニソフトボックス
路上などで撮影する場合や人混みで撮影する場合にライトスタンドを立てて、大きなソフトボックスを使うなんてことは出来ません。
また、機動力が必要な場面やちょっとだけ影を起こしたいが大袈裟にはやりたくない場合などもあります。
そんなときに役立つのがこの簡易ソフトボックスです。
クリップオンストロボ(カメラの上に付けた)にこれを付けるだけで、少しですが光を柔らかくすることが出来ます。
キャップタイプのディフューザーよりは光を柔らかく出来ると思います。
ソフトボックス
ソフトボックスボックスを一つ買い増ししました。
ストロボで有名なGodox製。
他の高級ソフトボックスと比較しても特に遜色はありません。
ただ、ソフトボックスを畳むときが少し固いです。
慣れれば問題ありませんが、最初は苦労するはずです。
ブラケットセット品ですが、ボーエンズマウントが使えないクリップオンストロボ専用品のS1ブラケットとボーエンズマウント及びクリップオンストロボが使えるS2ブラケットの2種類があります。
S2ブラケットの方が少し高いですが、ボーエンズマウントの大きなストロボを使うことも考えて、是非S2ブラケットの方を購入されることをオススメします。
アンブレラ
取り回しのしやすい少し小さめの43インチ傘を購入。
スタジオで使うならば大きな傘や紗幕を使えば良いですが、屋外ロケや狭いロケ先の屋内では大きなアンブレラは使えません。
ソフトボックスでも良いですが、アンブレラの方が使い勝手が良いですし、光も柔らかくなります。
小さめの傘ですが、十分光は柔らかくなりました。
可変NDフィルター
日中屋外での撮影や動画撮影時のNDフィルターに迷ったら絶対にコレ。
(ちなみにNDフィルターとはレンズ用のサングラスみたいなもので、明るすぎる環境を暗く写すことが可能になります。シャッタースピードやF値で対応出来ない場合は必須です。)
減光範囲を2~400まで変えられるので、NDフィルターを減光効果ごとに複数枚持ち歩く必要がありません。
ただでさえ、持ち歩くフィルターが多い中、NDフィルターだけでも一枚で済むのは本当に便利です。
また、他のメーカーに比べて安いのとても良いです。
高いフィルターと比べて写りが格段変わるということもないです。
SDカード
いずれもそこそこの容量とV30がついて、転送速度もそこそこ速いということで、コスパ十分。
写真ならば、これ一枚で一週間くらいいけそうです(笑)
HD程度の動画撮影ならばこれで半日の撮影に十分耐えられます。
4Kでも使ってみたのですが、記録速度に不満を感じませんでした。
またデータが消えるというようなことも特になく、普通に使えています。
SDカードは高い製品が多い中で、この2ブランドはかなりコスパがよいといえそうです。
M.2 SSD
これは写真、動画編集用のPCのパーツです。
まだまだ、M.2規格のSSDは全体的に価格が高い印象です。
また、安いものはM.2規格であっても転送速度が、普通のSATA接続用のSSDと大きく変わらない印象でです。
(理論上は結構変わるのですが、体感上そこまで大きな変化を感じないです。)
そんななかで、このWestern DigitalのM.2規格のSSDは値段、ブランド信頼性、転送速度などを総合的に考えるとコスパ最高だと思います。
僕の場合、起動ディスクをSATA接続のSSDはもちろん、通常のM.2規格のSSDからこのSSDに変えて各種動作が格段に早くなりました。
これは本当に買って良かったです。
多くのPCにまつわるストレスが軽減されました笑
USBハブ
これは通常のUSBハブのように、端子が全部横並びではなく、一つだけ横に付いているのが便利です。
大きくて隣同士には接続出来ないUSBをこの横の部分に接続できます。
また、Bluetoothやキーボード、マウス等のあまり速度を必要としない機器をこのUSBハブにまとめて接続しておけば、他の高速ポートをUSBやSDカードなどもメモリ用に使うことが出来ます。
折りたたみ椅子
これは厳密には撮影関連機材ではないですが、撮影に使う機材ということで。
ポートレートの撮影のロケのときに、もう少しだけ高いところから撮りたいなということはありませんか?
手を上に上げて、カメラを上に持ってももう少しだけ高さが欲しいというときが…
そんなときに役に立つのがこの折りたたみの椅子です。
高さは18cmあります。
この商品の何よりも良いところは折りたたむと厚さ1cm弱の一枚の板になるところです。
他の折りたたみ椅子のように、厚さがないので、腕に抱えて移動することは不要です。
かさばらないのでリュックに一枚忍ばせておくことが出来、携帯性がよく、フットワークが軽くなります。
また、300グラムととても軽いので、荷物が多くなりがちなロケ時とても便利です。
でもこんな折り紙のような椅子で耐久性は大丈夫なのか…と思われるでしょう。
僕も最初はそう思ってました。
しかし、この椅子はこんなに脆そうなのに、耐荷重量は100キロもあります。
実際に僕が座椅子として座るのではなく、この椅子の上に両足で乗り、完全に体重を載せて立っても、かなり安定しています。(僕の体重は68キロです。)
よって、踏み台としても全然大丈夫と思います。
ちなみに、この座椅子はお祭りなどのイベントやキャンプのときなどに使っても、軽くてかさばらないのでかなり便利です。
随時更新予定です。
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