【第二種電気工事士学科試験】一夜漬け未満で合格する方法【最短】

DIY
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はじめに

DIY大好き人間としては電気関係の工事は避けては通れません。

(電気関係をやらなくてもDIYはできるのですが、電気関係の工事が出来るとかなり出来ることの範囲が広まります。)

というわけでDIYに役に立つ最もお手軽な資格である第二種電気工事士試験を受験してきました。

難易度

勉強法なんて大袈裟なタイトルを付けていますが、勉強法自体は実は大したことありません。

なぜならば試験の難易度自体が非常に低いからです(笑)

だから、真面目に勉強すれば、この記事を読まなくても誰でも確実に合格します。
(よっぽど運が悪い場合を除いて…)

でも真面目に1週間も2週間も勉強して受験するのはめんどくさい、忙しい、遊びたい、時間の無駄だ、もう試験は明日なのに無勉なんだけど…

そんな方に向けての記事です。

前提知識

高校は普通科、大学も電気関係とは無縁でした。

二種電工試験との関係で元々あった知識は中学高校の理科・物理くらいのものです(それもほとんど忘れてた)。

具体的に言うと蛍光灯とledライトとスイッチとコンセントは知ってて、オームの法則の言葉くらいはまぁギリギリ覚えているくらいというものでした。

まぁ完全に知識0ですね。笑

他の短期合格者との違い

他のサイトなどの短期合格者は大抵、直接は電工とは関係ないが、隣接職種・類似領域を仕事にしてる・理系分野のホワイトカラー・電験を持ってるなどという方が多いと思います。

そうでなくてもなんらかの試験においてのアドバンテージを持っている方がほとんどで全くの知識0の人には役にたたないことがたくさん書かれています。

その点僕は上にも書いている通り本当の意味での知識0です。

よって、以下で説明する方法をとれば知識0からでも試験に一夜漬けで合格することは可能だと思います。

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勉強時間

試験前日は土曜日で特に予定もなかったので、6時間ほど勉強しました。

18時から24時くらいまでです。

試験当日はこの試験は試験時間が15時からと遅いので、午前中の9時から11時までの2時間ほど勉強しました。

2日間で勉強時間は合計8時間くらいですね。

学生時代の「一夜漬け」って本当に徹夜で前日の18時くらいから翌朝の9時くらいまで勉強していたので、まぁその半分くらいしかしていません。

すなわち「一夜漬け未満」の勉強時間ですね。笑

試験当日

試験当日は試験時間始まって30分くらいで解き終わってました。
(特に急いだわけでもなく、むしろ本番ということでかなりかなり慎重に解きました。)

問題全体を5回くらい見直して(心配性なので笑)も絶対に正解の自信のある問題が35問、一応解けてはいるが確信までは至らない問題(自信度7割くらい)が10問くらい、自信がない・わからない問題が5問くらいでした。

マークシートの解答欄ずらしなどのミスがない限り、合格点は超えている自信があり、さらに高得点を目指す気はなく、足切り(合格点)さえ超えていれば良いという考えだったので、試験開始後1時間辺りで途中退室しました。
(早く出ることで、他の受験生で一杯の電車に乗らなくて済むかつ試験後に予定があったことから)

※電工二種の試験は、競争試験(合格者の人数があらかじめ決まっている試験)ではなく、また二次の実技試験に、学科試験の点数が影響する試験でもなく、単に全体の六割(30問)解ければ合格する試験です。

以上から以下の勉強法をして頂ければ、試験本番ではこれくらいの自信度で解答出来て、試験時間にも余裕を持つことが出来ます

結果

わからなくて適当にマークした問題などは運が悪く全て外れていてかつ、問題の読み違いなどの凡ミスもありましたが、41問正解(82点)で無事合格出来ました

この得点は満点を目指せという方以外は十分に満足出来る点数ではないでしょうか?
(僕も一応この得点には満足していますが、運が良くて、ミスがなければ90点以上も十分に取れてたなとも思っています。)

ということで、今回お伝えする勉強法は、学科試験は八割取れればいいやくらいの方へ向けた勉強法です。

理解度

電気工事士試験に合格した今でも、未だに計算問題など、オームの法則と合成抵抗の問題くらいしかわかりません。(他の計算問題はそもそも見たことがないので知りません。)

多くの器具の使い方などわかりませんし、何に使うものかもわかりません。
また、部品などもどこにあって、何のために使うかもほとんどわかりません。
(配線?などが何ミリとか、どこで何を使うかもわかりません。)

検査方法も何故検査するかもわからなければ、検査方法の詳細も、何を使うのかもイマイチわからないです。

法律もわかりません。
(免状を携帯することと氏名書き換えを知事に申請すること、PSEマークくらいしかわかりません。)

複線図って何それ?です。

自分で書いてて本当に合格取り消しにならないか怖くなってきましたが…笑

でもこんなもんでも試験に合格するだけならば出来ます

まぁ資格なんてどんな職種でも取っただけでは何の意味もなくて、どうせ実務についてから実務対応の勉強をするんで、この程度の知識でも合格させて良いのかもしれませんね…

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使用教材

教科書

2019年令和元年版 スマホで資格 第二種電気工事士 筆記: 最新2018年後期を含む過去問18回分900問から、問題を独自分析で抽出

※僕の受験した当時はコレ。

最新版 スマホで資格 第二種電気工事士 筆記: 過去問20回分1000問を、独自分析で抽出

※現在はコレ
スマホやタブレットと見れて、価格も安いし最高です!

教材は本当にこれだけ

しかもこの本の中でも、後半の問題解説や暗記用部分は全く読みません
※著者のオススメする使用方法とは異なります。著者の使用方法でも世間の勉強法に比べたらかなりコンパクトな勉強法ですが、今回紹介する勉強法はさらにその半分以下の勉強量です。)

使うのは前半の解説部分だけです(100ページもないです)。

え?嘘だろ?と思う方も多いかもしれませんが、本当にこれだけです。

この本はあまりによく出来ているので、これ以外を使う必要がありません。

過去問

通常他の資格試験では、多くの方は教科書等を読む前に過去問を解く方が多いと思います。
(仮にこれをなんらかの理由でしなくても少なくとも試験前に一回は過去問に目を通すと思います。)

しかし、今回僕は勉強を始めたのが試験前日で時間もなかったので、過去問は一度たりとも目を通していません
(上記参考書の中の過去問解説の部分は全て読み飛ばしています。)

この試験は過去問と全く同じ問題、同じ肢や類題が出る試験らしいので、過去問を解いた方が良いと思われる方も多いと思います。
(確かに僕は過去問を解いていないので、類題や全く同じ問題を何題か落としてるみたいです。)

しかし、過去問なんか解いていたのでは一夜漬けでは間に合わないですし、解いたところで数問正答が増えて、正答率が8割から9割や満点になるくらいなので、特に解かなくて良いと思います。

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超短期間勉強法

読む部分

上の本はかなりまとまってますが、それでも無駄な部分も多いです。

まず上の本は過去に出た問題分析して内容を「すごく簡単」「簡単」「普通」「難しい」「すごく難しい」のご段階に分類して、章立てしています

そこでこの章立てに従って読み方を以下解説します。

とても簡単

1回目

この章をまず一回読みます

知識0で初見だとこの「とても簡単」でも全然知らない、わからないことが多いと思います。

我慢して最後まで読みましょう。

多分30分~60分くらいで読めると思います。

2回目

次に二回目を読みます。

二回目はきちんと理解しながら読む、暗記出来ることは暗記しながら読んで下さい。

二回読むとこの章の8割くらいの内容は理解でき、覚えることも半分くらいは見覚えあるくらいになると思います。

多分30分くらいで読めると思います。

なお、器具や材料の名前は正確に覚える必要はなく、写真や記号と名前が一致するくらいで十分です。

3回目

3回目は2回目で覚えられなかったこと、理解出来なかったことだけを読みます

この章の内容の100%暗記を目指して読みましょう

そして、それでも理解できなかったことや暗記項目(出題数が一回など)のものは以後思い切って捨てて下さい

そうするとここでこの章の内容の全体の90%くらいは覚えることになるはずです。

時間ももう15分くらいで読めるはずです。

4回目5回目

当日の朝などに時間の許す限り回して、上記で残ったこの章の内容の90%くらいを完璧にして下さい

そして本番ではこの章の内容で解ける問題の90%を正答して下さい。

そうすると内容全体の90%×正答率90%で試験では8割は得点出来ます

この章は絶対に外せない得点源です。

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簡単

この章も「とても簡単」と同じ要領で5回ほど回せば90%は解けるようになると思います。

この章も得点源です。

確実に抑えていきましょう。

ただ、この章は「簡単」に比べて理解しにくい部分も結構出てくるのではないでしょうか。

なぜならば、実務を全くやったことないのに、機材や部品の特徴、検査の仕方なんて想像出来ないからです。

そんなときは理解するのは諦めましょう

そこで、もう諦めて単純に「何に使う機材なのかわからないけど、こういう特徴、この検査は何のためにやるかわからないけど、この数字が出てれば正解」というように機械的に暗記していきましょう

それでも十分に正解出来ます。

終いには本書にはこの選択肢が出れば、これがまず正解の選択肢なんてことまで書いてあります。笑

これも丸々覚えましょう

正直言って邪道だし、実務では使えないとは思いますが、まずは目の前の試験に合格することが大切です。

普通

ここは法令の章ですね。

ここに記載されている内容だけを完璧に覚えて下さい

免許は常に携帯、氏名は知事に申請、PSEマークと特定のものの代表くらいを中心に覚えることになるでしょう。

それ以外は捨てて下さい

それでも出題3問中2問は取れます

ここは2回くらい読んで、全部で20分もかからないと思います。

難しい

ここがこの本の著者の考えと違う章です。

この章の内容について、著者はわからかったら飛ばして良いと書いています

しかし、この章の内容は理解すること自体は少なくて、また簡単で、覚えてしまえば単純に得点出来てしまうものなので、全て丸暗記してしまって下さい
(出題数が一回など極端に少ないものは、最悪暗記しなくても良いです。)

この章の内容はとにかく覚えて得点源にして下さい
この章の内容も9割は普通にとれます。)

覚える量は少ないのに簡単に4,5問は得点出来てしまいます。

大体1,2度読めば内容は理解出来ると思いますし、後は表、公式、呪文などを丸暗記しましょう

全部で一時間もかかかりません。

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とても難しい

捨て問

この章は内容がタイトルの通りとても難しい計算問題です。

多分内容を理解する、公式を覚えるとかなりの時間がかかると思います。
(10時間くらいかかりそう…)

よってこの章全体を捨て問にしても構いません

むしろ解かない方が良い

さらに言うと、正直、内容を理解出来たり、元々知っていてもここを得点しにいくのはオススメしません

実は電工試験は試験時間には余裕があるので、計算問題をやっても全然時間が足ります。

しかし、この試験は計算問題を取りに行って高得点を取ったとしても特に実技試験にメリットがあるわけではありません。

よって、計算問題を捨てて、計算問題以外をさっさと終わらせて、試験場を途中退出して、ご飯でも食べに行った方がよほど時間を有効活用出来ます
(僕も実際にそうしました。この章を勉強する時間10時間と試験の省略時間の1時間の合計で11時間も時間を節約出来ました。)

また、この計算問題に意識が行ってしまって、他の簡単な問題をケアレスミスで落としてしまうと普通に落ちてしまうので、それならば最初から、計算問題を捨ててしまう方がよっぽどマシです。

あえてやるとするならば…

どうしても不安で計算問題をやりたいという方もいるかもしれません。

それならば中学生レベルの知識で余裕で解ける「合成抵抗」「分流」「熱量計算」くらいをやれば良いのではないでしょうか。
(この辺は一度読めば、昔勉強した内容を思い出して解けると思いますし、計算時間も10秒くらいなので時間効率も良いと思います。)

これらの計算をやっておけば2,3問は拾えます。

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不安ならば…

上記のオススメテキストだけで絶対に合格出来ますし、他の参考書をやるのは記憶が混乱する&時間の無駄なのでオススメしません

しかし、それでも不安だという方は上記2冊の参考書が良いと思います。

本の分量が少なく、本の価格もとても安いからです。

技能試験は…

画像はイメージです。

技能試験は単純に練習材料と工具を買って練習して下さい。

お金が物を言う試験です。笑

ほかに言うことはありません。
(試験内容自体はとても簡単です。プラモデル作るよりはるかに簡単です。)

かなり高いですがこの練習セットを買ってください。

そして、中に入っている講習DVDを見て、自分で組み立てみて下さい
この講習DVDがよく出来ているので倍速で1、2度見れば十分理解できるはずです。)

あと、材料は一回分で十分です。

正直、組み立ての練習は絶対2回もやらないです。

全部の課題問題をやるのも良いですが、オススメは難しそうな問題(半分くらい)を抜粋してやることです。

難しい問題には簡単な問題で使われる技術が全て含まれるので、難しい問題をやるのが効率が良いです。

ちなみに技能試験も僕は一夜漬けでした。笑

これらの工具は高いですが絶対買って下さい。

試験後は絶対に使わないですが、お布施だと思って…笑

これがなくても合格出来ますが、あるのとないのとでは合格率に雲泥の差があると思います。

繰り返しますが絶対買って下さい。

ちなみに他の工具は元から持っているものがあればそれを使えば十分です。なければ百均とかのものでも良いです。また、他の試験のための便利グッズ的なものはいらないです。)

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まとめ

今回、電工2種の超不真面目な勉強法をご紹介しました。

正直、他の合格者や実際の電気工事士としてお仕事されている方からは絶対お叱りを受けそうな内容なのですが、まぁこういう合格法もあるよという一例の紹介です。

試験というものは合格してしまえばこちらのものですし、試験前日まで無勉という状態では手段を選んではいられませんので…。

今回紹介した勉強法はそういう方のための勉強法ということです。

実務をやる方(この勉強法で合格して実務をやられる方はいないと思いますが…笑)は合格してからしっかり勉強して下さい。

ただ今回の勉強法で合格自体は必ず出来ます

これを見た方が合格されることを祈っています。

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