【タイ・バンコク旅行記】ダムヌンサドゥアック水上マーケット編【二日目②】

川下り海外旅行記
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ココナッツファーム

メークロン市場を後にした僕がやってきたのは…

ココナッツファームです。

ツアーのタイアップ?

正直HISの旅程表を見た時、ココナッツファームと書かれていて、あぁこれタイアップの土産物屋(土産物屋がツアー会社にリベート払って、それで旅費が安くなっているもの)に連れてかれるんだな。
ツアーだし仕方ないけど…時間の無駄だし、行きたくないな…と思ってました。
(旅行代理店をどこまで嫌ってるんだ笑)

でも行ってみるとびっくり。ここ結構大きな観光地みたいですね。

ココナッツ製品の製造を実演販売されていたりしていてちょっとしたテーマパークみたいでした。

内部

これちょっと怖いですね…

僕一瞬、髑髏の山かと思ってしまいました笑

いえいえそんなことありません笑

これココナッツを剥いて中身を取った後の皮です。
この皮は実はゴミとして捨ててあるわけではなく、これを使った土産物やバッグ、カバーなどの材料として取ってあるのです。

全部再利用するなんてすごいですね。
そういえばハワイでココナッツは捨てるところがないくらい全部が使えると聞いたことがあります。

なるほどホントですね…

これももちろん棺桶ではありません笑

正直これは何に使うものかわかりません。
ココナッツの実の油からろうそくでも作るときに蝋を溶かすためにでも使うのでしょうか…?
(現場でちょうど近くにいた方に聞いたのですが、どうも英語は話せなくて全てタイ語だったので、わかりませんでした…悔しい…)
もしお分かりになる方がいたら是非コメントで教えて下さい。

ココナッツシュガーを作るためにココナッツの樹液を煮詰めます。
甘~いココナッツの匂いが漂ってきます。

ココナッツっというと、みなさんあの高いヤシの木の上に成っているヤシの実を想像すると思われますが…
ココナッツシュガーを作るために使うココナッツは別品種です。
もっと背が低くて大きな草みたいものです。

そのココナッツの茎を切って、樹液を集めます。
ちなみにこの樹液を集めた木にはココナッツの実はなりません。
栄養たっぷりの樹液を出してしまうと、栄養の詰まった果実を作ることが出来ないんですね。

こんな感じで煮詰めたものをさらに乾燥させればココナッツシュガーの完成です。

よくタイ料理なんかに入ってるお馴染みココナッツシュガーですね。
試食させてもらいましたが、これメチャクチャ美味しいです。
ココナッツの甘い香りと甘さだけでなく複雑な味わい、しっとりとした食感…
それを出来たての温かさがさらに際立てます。

このココナッツシュガーはお土産に良いのではないでしょうか?
僕は一袋お土産に買いました。

ちなみにこのココナッツファーム、このココナッツシュガー以外にもココナッツの皮で出来た製品やココナッツオイル、ろうそくなど多くのココナッツ製品があるので見てるだけでも、結構面白いです。

これでココナッツファームを後にします。

水上マーケット

今度やってきたのは、ダムヌンサドゥアック水上マーケットです。

今度は小さな木製のボート(見た目はカヌーみたいな感じ)に乗って川下りです。
優雅に水上マーケットでお買い物や川から見える風景を楽しみましょう。

と、思ってました…

でも、僕の前に来たのは他のボートとは全く違い、一際大きなエンジン音をブンブン鳴り響かせているモーターボートです。

ん?

何か嫌な予感を感じながら恐る恐る乗船します。
ボートの幅がカヌーのように狭いので、足を下ろすだけでグラグラと傾いて転覆しそうです。

んん?

乗ってすぐ救命胴衣を着させられます。

んんん?

船長のおばちゃんはタイ語で何かいいながら不敵に笑っています。
ブンブンエンジン音を鳴らしています。

その瞬間…

エンジンの轟音と共にものすごいスピードでボートが走り出しました。

いやいやいやいやいや…

下手なジェットコースターよりよっぽど怖いです。
思いがけないことに同乗者から恐怖の悲鳴が上がります!
(あれ川下りってこういうことするんだっけ?急流下りじゃないよね?笑)


ディズニーランドの有名なあのアトラクションよりもよっぽど水かかります。
もうびしょびしょです。
(水しぶきでカメラのレンズが濡れるのをどうにかこうにか避けながら必死で撮影してます)

ただでさえちょっとした体重の掛け方一つで左右に傾くボートなのだから、カーブを曲がるときなんかもうほとんど転覆寸前です。
傾いたとき肩肘水面に着いちゃいます。

確かに僕泳げるから…
確かにさっき救命胴衣着たから…

ボートが転覆したり、振り落とされても大丈夫…

って、んなわけあるかいっ!

このスピードで転覆したり、振り落とされたら多分怪我しますって…
(まぁ水上なんで大きな怪我にはならないかもしれませんが。)

かりに怪我の心配がなかったとしても、この水見て下さいこの水!
いや結構臭いますし、何よりこの色見て下さいよ…
もう水の色死んでますって…

こんな水の中に落ちたら絶対病気になりますって!
なんだかとんでもない新種の細菌に侵されて死にますって、絶対!笑

そうこうしてるうちにボートのスピードが急に遅くなりました。

なんだなんだと思っていると…

手こぎボートのおばちゃんとすれ違います。
鍋などが積んであります。
船上屋台などをやっているのでしょうか。

なるほど…
このためだったのか…
確かに手こぎボートの真横をこのスピードのモーターボートが通り過ぎたら、波だけで手こぎボートは転覆してしまいますから…

そうこうしてるうちに船着き場から水上マーケットに着きました。
もちろんここでもボートのスピードは緩めてあります。
そうしないとボートの水しぶきでマーケットの商品はびちゃびちゃです。

先程のスピードは嘘だったかのようにボートはゆっくりと走ります。

最初は操縦者のおばちゃんが仕事を早く終わらせたいだけだと邪推してたんですけど、この辺りになると他のボートよりもゆっくりと時間を掛けてお店を見せてくれることから、そうではないようです。

あの猛スピードの川下りはおばちゃん流の僕たちを楽しませるためのおもてなしなのかもしれません。

おばちゃん疑ってごめんなさい。
でも欲を言えばおもてなしはもうちょっと穏やかな方が好みです。僕は…笑

川下りはこんな感じです。
マーケットエリアはこんなふうに結構ボートで混み合っています。

無事ボートを降りました。
あぁホントに落ちるかと思った…

おばちゃん降りるときに満面の笑みで「エンジョイ、エンジョイ」言ってます。
やっぱりあの猛スピードのボートはおばちゃん独自のサービスだったのだと思います。

おばちゃんありがとう!
僕はまだおばちゃんみたいにあの転覆スレスレのスリルを楽しめるほど、人生経験積めてないけど笑

土産物屋

降りた先には土産物屋街があります。
ここが悪名高いダムヌンサドゥアック水上マーケットの土産物屋です。
外国人しかこの土産物屋に来ないことから、相場の4倍5倍は当たり前にボラれます。
売り子の呼び声も慣れたもので「安いよ安いよ」と日本語で声を掛けてきます。
ツアーガイドさんもここはかなり高くて、地元の人も当然買わないから、ここでは買わない方が良いと注意をしていました。

でもやるなと言われるとやりたくなる天の邪鬼な僕…

注意も聞かずにちょっとチャレンジです。

土産物のキャンドルが狙いの品です。
僕の見立てで適正額は50~70Bくらいです。
提示額は4~6倍くらいの300B
はい、想定の範囲内です。

いざ尋常に勝負!

僕の最初の提示は表示額の10分の1のなんと30B
非常識ですか?笑
まぁ土産物は他の所でも買えるし、これで交渉打ち切られるならばそれでもいいかなと…

なんとかかんとか交渉の結果三分の一の100Bまで値切りました。
でも売り子のおばちゃんこれから先はもう無理と全く首を盾に振りません。

困った…
もういらないと買えるふりをします。

すると80Bまで下げてきました。

もう少しで適正価格…
よし最後の一押し…

その後10分ほど粘りましたが、80Bからは下がりませんでした…
そろそろ疲れてきたし、ツアーの集合時間も迫っているしここらが潮時か…

結局おばちゃんのナイスファイトを讃えて、チップ代わりに80Bでこのキャンドルを買いました。

ちなみに後でガイドさんに相場を教えてもらいましたが相場は50B~60Bくらいらしいです。
やっぱりおばちゃん恐るべしです。笑

まぁこの水上マーケットではよほど交渉に自信がある方以外は買わない方が無難でしょうね。笑

コカ レストラン スリウォン店

そこから移動してちょうど昼時です。

コカ レストラン スリウォン店にやってきました。

ここはタイスキの名店らしいです。
僕たちが行ったときは偶然空いていたのですが、普段や夜の営業ではかなり混むみたいです。
内装外装共に完全に中華料理店ですね。
まぁタイスキ自体、中国から来たみたいなので良いのかな…

これがタイスキです。

見た目完全に日本の鍋ですね。

そして味も完全に鍋です。笑
これにラー油やポン酢みたいなものをかけて食べます(日本と違って浸けて食べるのではありません。)
味は美味しいですけどあまり日本の鍋と変わらず、タイ料理って感じがしませんでした。

今回はHISのオプショナルツアーに昼食も含まれていたのですが、このツアーは食事のボリュームとしては少し少ないですね。(女性にはちょうど良いかもしれません)
後、初対面の同じツアー参加者(HISの旅行参加者で同日に同じホテルに泊まる日本人)と同じ円卓に座って、同じ鍋をつつくことになる(鍋自体はウェイトレスさんが継ぎ分けてくれますが)ので、苦手な人は注意した方がよいかもしれません。

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