「格安SIM」種類が多すぎてわからない、決められない
世の中、「格安SIM」(MVNO)がたくさんあります。
それに伴って「格安SIM」を比較するサイトも世の中にあふれています。
でも、「格安SIM」のランキングサイトって多くの種類の格安SIMを紹介するので、結局どれを申し込めばよいのか「わからない、決められない」ってなりませんか?
そこで、当ブログでは多くの格安SIMから紹介する会社をたった4社に絞り込んで、さらに目的別に1社を選びました。
当ブログはコスパの良いものを主に紹介していて、またどのSIMも当サイト管理人が実際に使ったことがあるので、目的に合わせてその「格安SIM」を選んで貰えれば、間違いなく満足してもらえると思います。
こんな人にオススメ
当記事はこんな人にオススメです。
- とにかくコスパ重視
- 基本料金が安い
- 通信回線が安定している
- データ通信はそこそこ使う
- 音声通話SIMも使いたい
格安SIM(シム)とMVNOは
SIMとは、正式にはSIMカードのことをいい、スマホの中に入っている加入者情報や電話番号が入っているICカードのことです。
そして格安SIMとは、大手通信会社がメインブランドとして行う価格が高い、高級通信サービスではなく、競合他社(MVNO)が提供する比較的価格の安い、廉価通信サービスの総称をいいます。
(厳密にはそれらサービスに使われるSIMカードのことを指しますが、一般的にはサービス名や下記MVNOを指す場合にも使われます。)
そして、この格安SIMを提供している会社を「MVNO」といいます。
このMVNOは大手通信会社の通信回線網を間借りする形で、通信サービスを提供しています。
通信回線網というインフラ整備にコストがかからない分、通信サービスを安く提供出来るというわけです。
データ使用量
- 外でYouTubeなどの動画をほとんど見ない
- 重いファイルのダウンロードを行わない
- SNSやWebは普通に見る
- LINEは普通にする
では、格安SIMを選ぶ場合に、一番迷うのは、データ使用枠はどのくらい必要なのかということではないでしょうか?
外でYouTubeやアマゾンプライムビデオ、Netflixなどの動画もあまり見ない、重いファイルのダウンロードは行わない、SNSやWebは普通に見る、LINEをするなどの上記条件のような使い方の場合には、大体一ヶ月辺り3~5GBのデータ使用量になると思います。
よって、SIMのデータ使用枠は3GBあれば十分、5GBもあれば、余裕がある使い方ができると思います。
下記の参考リンクの調査(株式会社MM総研)によるとスマホユーザーの一ヶ月のデータ使用量の平均は8.72GBとなっています。
意外とデータ使用量多いなぁと感じるかもしれません。
しかし、これはあくまで「平均」です。
一部のヘビーユーザーやディザリングをする方などが大量のデータ通信を行った分が統計に反映されています。
では、最も多くの人が使っているデータ通信量はどのくらいかとというと3GBという結果が出ています。(中央値)
また、57.6%のユーザーが毎月3GB以下のデータ通信量しか使っておらず、約75.2%のユーザーが「7GB」以下のデータ通信量を使っていることが調査結果として出ています。
相場
格安SIMの3GB辺りの価格は各社1000円前後が相場となっています。
上記の多くの方が一ヶ月に使うデータ通信量が3~5GBだという調査結果を踏まえて、各社が通信プランを作っているからだと思います。
8割以上のMVNOがこの3GB1000円前後の料金の範囲でサービスを提供しています。
デュアルSIM
SIMは単体で使うのも良いですが、メインSIMとサブSIMの2枚を使い分ける(デュアルSIM)ことが最もコスパが良い利用法です。
(最近は一つのスマホで2枚のSIMを入れられるものも増えてきていますし、スマホ2台持ちでも構いません)
2枚のSIMのいいとこ取りが出来るからです。
以下は、このデュアルSIMとして使うことを前提に、メインSIMとサブSIMのそれぞれに向いているでオススメSIMを紹介していきます。
もし、SIMを一枚しか使わない場合はメインSIMの部分のみをご覧ください。
メインSIM
HISモバイル
概要
おすすめ度No.1です。
旅行代理店で有名なHISが運営母体である格安SIMです。
旅行代理店がSIM会社を運営?と思われるかもしれませんが、旅行代理店は海外旅行時のモバイルWi-Fiのレンタルなどもやっているので、始まりはそのような海外での通信事業の一貫だったのでしょう。
確かにMVNOとしては有名ではないですが、運営会社自体は大手旅行代理店のHISということで、その点は安心です。
オススメポイント
- 7GBで月額990円と最安水準(しかも通話付きSIM)
- 通話料も最安水準
- 安心のドコモ回線
7GBで月額990円と最安水準
とにかくMVNO他社に比べて、安い!コスパ最高!です。
上記のように各社データ容量3GBの相場が1000円前後の中、HISモバイルは「7GBで月額990円」ととんでもない安さです。
(なお、7GBもいらない。3GBで十分という方には、3GB月額770円のプランもあります。こちらも最安水準です。)
1GB辺りの料金としては、現在あるMVNOの中でぶっちぎりの最安だと思います。
しかも、しかもです!
これ単なるデータSIM(データ通信だけ可能なSIM)ではなく、通話も出来る通話SIMなんですよ!
(通話SIMは新規契約の場合電話番号が貰えます。ナンバーポータビリティの場合はお使いの電話番号をそのまま使えます。)
通話SIMで7GB月額基本料金990円と圧倒的な安さ、コスパの良さです。
通話料も最安水準
他社のほとんどの通話料が20円/30秒なのに対して、HISモバイルの通話料は9円/30秒です!
しかも、専用の通話アプリを使う必要がなく、スマホに最初から入っている標準の通話アプリが使えます。
(他社の場合専用の通話アプリをスマホにインストールして、その通話アプリから電話をかける場合のみ通話料が割引されることが多いです。)
正直これはスゴイです。
他のMVNOの場合、データ通信料は安くても、電話代は高いということが普通なのにHISモバイルではこの電話代自体が安いんです。
通話5分無料オプションを月額500円で付けることは出来ますが、通話料がここまで安いとそんなものをつけなくても、全然大丈夫です。
安心のドコモ回線
au回線は以前の大規模通信障害の件があって、メインで使うには不安があります。
また、ソフトバンク回線は電波が繋がりにくいという評判も多いので、ここもまた不安です。
そんな中、HISモバイルは安心のdocomo回線を使用しています。
よって、電波のカバーエリアは日本国内ほぼ100%ですし、通信障害も絶対ではないですが、起きる可能性は低いです。
よって、十分に日常メインで使うSIMとしての要件を十分に満たしています。
デメリット
HISモバイルのデメリットは
- 新規契約時に事務手数料3000円がかかる
- 知名度が他のMVNOに比べて低い
事務手数料が3000円かかり、これは確かに初期費用としては高いです。
しかし、HISモバイルは他のMVNOに比べて圧倒的にコスパが良いので、半年も経てば、十分3000円分を取り返すことができます。
また、後者の知名度が低いことはどうしようもありません(笑)
こうやってHISモバイルがコスパ最強なことをいろんな方が紹介して、多くの方が契約することで、そのうち知名度は高まるでしょう。
使ってみた感想
管理人である僕自身、HISモバイルは3年ほど使っています。
その上で特に不満を感じることはありません。
通信速度が遅いとか、繋がりにくいということも特にありません。
動画も高画質で普通に見ることが出来ます。
また、僕は日本国内の電車もバスもあまりないような僻地に旅をすることもあるのですが、そのような場所でも電話、データ通信共に普通に使えます。
このように使用面での問題は全くありません。
(なお、契約もWEBサイト上から簡単に出来て、数日以内に使用開始出来ます。)
以上のように、圧倒的なデータ料金等の安さ、デメリットの少なさ、使用感を総合して判断すると、HISモバイルが間違いなくコスパランキング1位の格安SIMだと断言出来ます。
HISモバイルは絶対にオススメです。
公式サイト
HISモバイルnuro mobile
オススメポイント
- 月額基本料5GB990円
- ギガ繰越制度
- LINEの通信費無料
- 通話料も安い
- docomo回線が利用可能
月額基本料5GB990円
nuro mobileでは、月額基本料5GB990円です。
しかも、3ヶ月に一度好きなときに自由に使えるデータ通信料3GBを貰えるので、一ヶ月辺りの実質月額基本料は6GB990円となります。
この料金の安さは上で紹介したHISモバイルを除くと他のMVNOの中では最安となります。
この圧倒的な料金の安さはnuro mobileの魅力です。
データ繰越制度
データ通信ってよく使う月と使わない月って結構波がありますよね…
この月は旅行に行ったり、外で時間潰すことが多かったので、データ通信量が10GB行ったのに、この月は仕事や学校で忙しかったので、3GBしか使わなかった…という感じです。
このようにデータ使用量に波がある使い方をしていて、毎月定額で同じデータ通信料を買う方式だと、データ容量が足らなくなる月と、余る月が出てくると思います。
そんなときに嬉しいのがnuro mobileのデータ繰り越し制度です。
データ通信量をあまり使わなかった月の余ったデータ容量は、次の月に繰り越して使うことが出来ます。
これで、データ通信をあまり使わなかった月に、「もったいなかったな…」と思うことがなくなるなります。笑
LINEの通信費無料
LINEをたくさん使う方にとって嬉しいのはLINEの通信費は無料(規定のデータ通信量に含めない)ということです。
通話料も安い
nuro mobileは実は11円/30秒と通話料も安いです。
上で紹介したHISモバイルが圧倒的に安いので、nuro mobileの安さが少し霞んでしまいますが、それでも他のMVNOの20円/30秒に比べたら、nuro mobileの通話料は圧倒的に安いです。
docomo回線が利用可能
安定のdocomo回線が利用可能です。
docomo回線なので、電波のカバーエリアも広く安心です。
デメリット
- 特になし
上で紹介した「HISモバイル」のコスパが圧倒的すぎるので、コスパ面において悪いようにも思えます。
しかし、HISモバイル以外の他のMVNOに比べるとコスパが悪いということは全くなく、むしろ安さ・使い勝手・サービス・安定性のいずれにおいても隙がありません、
格安SIMでここまでデメリットというデメリットがないのはすごいと思います。
使ってみた感想
電波の安定性や通信速度、通話品質どれをとっても隙がないです。
使っていて特に何も問題を感じませんでした。
HISモバイルがなければ、格安SIMコスパランキング1位の大本命だと思います。
HISモバイルのデメリット部分がどうしても納得が出来ない場合の第二の選択肢としては「nuro モバイル」が圧倒的にオススメです。
キャンペーン
nuro mobileは頻繁に乗り換えキャンペーンなどを行っています。
キャンペーン時に乗り換えるのがお得です。
下記公式サイトより、現在どんなキャンペーンが行われているのか確認の上、ぜひキャンペーン期間中にご契約下さい。
公式サイト
NURO MobileサブSim
月額基本料金0円の【povo2.0】
概要
楽天モバイルが0円スマホを止めるというで状況の中で唯一生き残った0円スマホがpovoです。
大手通信会社のauのサブブランドになります。
povoが面白いのは、運営会社自らが「2枚目のSIMに」をキャッチフレーズにして、売りにしているところです。
オススメポイント
- 月額基本料金0円!
- ギガ活が出来る
- トッピング(オプション)で好きなときにギガを使える
月額基本料0円!
povoの最大の売りは月額基本料金が0円でスマホ(SIM)を維持出来ることです。
すなわち、月額基本料金0円で新しい電話番号を持つことが出来ます。
用途別に電話番号持つことが出来るので、サブスマホにはピッタリのサービスですね。
ギガ活が出来る
povoではデータ使用枠は買わなくても、手に入れることが出来ます。
それがギガ活です。
お店での支払い時にaupayを使ったり、キャンペーンに参加することでデータ使用枠を手に入れることができます。
ギガ活をうまく利用できれば、データ通信も無料で使用することが出来るようになります。
トッピング(オプション)で好きなときにギガを使える
トッピング(オプション)で好きなときにデータ使用枠を買えるというのは使い方によってはとてもお得なんです。
そのお得な使い方というのは
旅行などでデータ使用量が多い日だけ24時間データ使い放題(330円)のトッピングをするというものです。
旅行などのイベントの日って、出先で調べ物などをしてどうしても大量のデータ通信を使いがちですよね…
そんなときにメインSIMのデータ使用枠を使っていてはすぐにデータ使用枠を使い切ってしまいます。
そこで、povoのこの24時間データ使い放題(330円)のトッピングをすることで、旅行期間中はデータ通信が使い放題となり、データ使用枠を気にせずスマホを使う事ができます。
この24時間データ使い放題(330円)のトッピングを使えるようになると、ほぼデータ使用枠の制限で悩むことはなくなりますよ。
デメリット
- 6ヶ月に1度オプション契約が必要
デメリットは、半年に一度、何らかのトッピング(オプション)を利用しないと、強制的に解約されてしまう点です。
つまり、厳密には月額基本料金0円で維持することはできません。
ただ、トッピング(オプション)の料金は一番安いもので220円、上記の1日(24時間)使い放題プランで330円なので、大した額ではありません。
半年に一回上記の24時間使い放題のトッピングをすれば、十分です。
すなわち、実質的な月額基本料金は330円を6ヶ月で割ると55円(上記最安トッピングの場合35円)程度となります。
このくらいの料金ならば、特にデメリットとまでは言えませんよね?
また、povoはauのサブブランドなので、au回線です。
以前大規模な通信障害を起こしたことから、通信の安定性という意味では問題があるといえます。
しかし、サブ回線としての運用ならば、通信の安定性はあまり必要ないので、通信の安定性の件はデメリットとして考えなくてよいと思います。
使用感
トッピングなしで、低速状態のまま利用する場合やはり通信速度は遅いです。
ただ、低速状態の中では、他のmvnoに比べると早い方だと思います。
低速状態でもLINEやInstagram、TwitterなどのSNSはそこそこ使えます。
画像などの読み込みはさすがに遅いですが、レスやDMは普通に出来ます。
メールを使用する分には全く問題ありません。
YouTubeも低画質の状態ならば、なんとか見ることが出来ます。
通信の安定性は以前大規模な通信障害を起こしたau回線なのでイマイチと言えるかもしれません(笑)
しかし、サブSIMとして使うならば、全く問題ないと思います。
サブSIMとしてはpovoが最も良いと言えるでしょう。
公式サイト
海外出張・旅行によく行く場合は【ahamo】
概要
docomoのサブブランドです。
格安SIMの値下げ競争の旗頭ですね。
ただ、20GBで2970円は正直高すぎます。
そもそもデータ通信を20GBなんてそうそう使いません。
そういう意味ではahamoのコスパは悪く、使い勝手が悪いです。
しかし、そんなahamoも使い方によっては大変オトクで便利になることもあるんです。
オススメポイント
- ギガたっぷり20GB
- 1回5分かけ放題オプションが無料
- 海外でSIMをそのまま使える
- 安心のdocomoのサブブランド、docomo回線
データ使用枠たっぷり20GB
データ通信を1月に20GBなんてほとんど使うことはないと思いますが、データ通信をたくさん使う方にとってはこの大容量のデータ使用枠は魅力的だと思います。
1回5分かけ放題オプションが無料
月額基本料金が2970円ということを考えれば、1回5分かけ放題オプションが無料というのは当たり前かもしれません。
しかし、電話を頻繁にするという方にはメリットだと思います。
海外でSIMをそのまま使える
この「海外でSIMをそのまま使える」というのが、ahamoを契約する最大にして、唯一もメリットだと思います。
通常海外でスマホを使おうとすると、日本の通信会社に海外で使える手続きをするか、現地の国の通信会社の外国人用SIMを契約しますよね…
ただ、これらの手続きは急に海外に行く必要が出たりする場合など意外と面倒くさいです。
そんな場合に、ahamoはとても便利なんです。
なんとahamoは特段の手続きなく、今使っているSIMのまま海外で使えるんです。
(ただし、docomoが提携している通信会社がある国に限定です。多くの国をカバーしています。)
また、行く国によっては日本よりデータ通信量が非常に高いです。(韓国など)
しかし、ahamoならば、日本国内同様にデータ通信枠の範囲内ならば、月額基本料金の2970円で使えてしまうです。
以上のことから海外に仕事や旅行で頻繁に行く場合は、ahamoは便利なSIMだと思います。
旅行などの場合、その旅行に行く月だけ、一ヶ月感だけ新規契約または乗り換えをするという使い方もオススメです。
(契約事務手数料などが0円なので、一月だけ契約してすぐに解約しても、余計な出費がかかることはありません。)
安心のdocomoのサブブランド、docomo回線
電波のカバーエリアが圧倒的に広い、安心のdocomo回線です。
また、通信会社最大手のdocomoが直接行うサービス(大手他社は子会社等のサービス)であり、メインサービスのサブブランドという位置づけなので、安定性については安心です。
デメリット
- 月額基本料金2970円は高すぎる
正直デメリットは月額基本料金が2970円と高すぎるというこれに尽きます。
まず月に20GBなんて一日数時間スマホで動画見てもなかなか使わないです。
そんな中、毎月データ使用枠を余らせながら、月額基本料金が2970円を払うかと言われれば払わないと思います。
よってahamoをメインSIMとして普通に契約するのはコスパが悪いと思います。
使用感
海外に行くときに現地の通信会社と契約して、SIMカードを買うということをしなくても良いのが本当に楽です。
データ通信枠も大きいので、モバイルWi-Fiを持って行かなくても、スマホのディザリング機能で、ノートPCなどの通信が出来るのも便利です。
確かに、日本よりデータ使用量が安い国に行くときは現地SIMを買う方が安いですが、データ使用量が高い国に行く場合はahamoを使った方がオトクです。
(ちなみに安い国での契約は何かと面倒なことも多いです。)
海外で使ってみたところ通信速度については特に問題ありませんでした。
現地のSIMのスピードに準ずるという感じです。
公式サイト
ahamo管理人オススメのmvno利用法
管理人のオススメは2社のMVNOのSIMを組み合わせて使う方法です。
(これならば、万が一片方のSIMで電波障害等が起きても安心です。)
メインSIMを「HISモバイル」
サブSIMを「povo」
とするのが、当サイト管理人が考える現在最もコスパの良いMVNOの組み合わせだと思います。
これならば、両SIM合わせての月額基本料金の合計はHISモバイルの990円+povoの0円で990円となります。
990円で2回線使えるというのは破格ではないでしょうか。
普段はHISモバイルのたっぷりのデータ使用枠で、余裕をもってデータ通信を使い、それでもデータ使用量が超過しそうな旅行などのイベント時には、POVOの24時間使い放題のプランを330円で契約するという使い方が最もコスパが良いと言えます。
是非、「HISモバイル」と「povo」の2社のSIMを使いこなして、コスパ最強のスマホライフをお過ごし下さい。
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