ストロボのオススメはこれ!【NEEWERのTT560】

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ストロボは安いNEWERのTT560で十分過ぎる

【代引不可】NEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 TT560 フラッシュ スピードライト ストロボ Nikon,Canon,Pentax,Olympusなどに対応 【並行輸入品】【05P03Dec16】

価格:3,329円
(2020/7/24 12:34時点)
感想(30件)

驚きの価格

正直言って僕がNEEWERのTT560をおすすめする最大の理由はこの安さ!

大体3000円前後で買うことができます。

大体同スペックのソニーの純正ストロボの値段が2万円台後半します。

これを考えるとNEEWERのTT560は破格の値段だとお分かりだと思います。

他の中華製は同価格帯から1万円程度まで様々ありますが、中華製のストロボの中でも最安クラスです。

ちなみに他の中華製のストロボはスペックか変わらないのに値段だけ妙に高かったり、または同価格帯でもかなりの粗悪品だったりします。

何故安いストロボをおすすめするのか?

ストロボは以下のような理由から価格が低いものをおすすめします。

  • ストロボは意外と使わないことが多い
  • ストロボは消耗品
  • ストロボに高機能は不要である
  • カメラは本体とレンズだけでもお金がかかる
  • ストロボライティングに飽きる可能性がある

詳しくはこちらの記事を是非ご覧下さい。

パッケージ開封

外装

普通の箱です。

中華製にしては珍しく化粧箱に入っています。

本体が傷ついたり壊れたりしないように、しっかり保護してあります。

付属品

ストロボを自立させるための台座が一応付いています。

でも使うことはないです笑。

またストロボを収納するための布製の袋も付いています。

こちらは一応入れることもありますが、ほとんどは他の機材と一緒に別の収納バッグに入れるので、やはりほとんど使いません。笑

ただ、中華製の割りに細部までの気配りはしてあるということがわかります。

説明書

そもそもこのストロボは構造が単純なので説明書はいらないのですが、日本語のかなり丁寧な説明書が付いています。

中華製にありがちなよくわからない日本語ということもありません。

外観

外観に関してはメーカー純正のストロボとあまり変わりません。

安っぽいという評価をする方もいますが、この価格を考えると十分な外観ですし、何より純正のストロボも物によってはかなり安っぽいものもあります(どことは言いませんが…)。

NEEWERのTT560の特徴

液晶やタッチパネルはない(機械式)

NEEWERのTT560にはメーカーのストロボの多くやサードパーティ製の高級ストロボにあるような液晶パネルはありません。

ただ、液晶パネルはなくても特に困りません。
(液晶パネル部分って経年劣化や落下で意外と壊れやすいので、むしろあると不便…)

LEDライトで光量やどのモードを使っているかはわかりますし、タッチパネルがなくても機械式のボタンで機能の切り替えなどは可能です。
(タッチパネルと違って、しっかりとボタンの感触があるので押し間違いや誤動作の可能性が少なくむしろメリットと言えるかもしれません)

電池式

え?今どきバッテリー充電式じゃないの?と思う方もいるでしょう。

でも、バッテリー充電式だと予備のバッテリーを買わなければならず、追加出費が発生します。

また出先でバッテリーがなくなってしまい充電する設備もない場合には、乾電池をコンビニなどで調達して使うこともできます

よってバッテリー式ではなく充電式なのはむしろメリットだと思います。

また、乾電池式だと乾電池のランニングコストがかかることがデメリットでは?と思うかもしれませんが、充電式の乾電池を買えば問題ありません。

充電式乾電池は普段は他の用途に使えますし、ストロボ専用のバッテリーを買うよりはるかに安いです。

ガイドナンバーは38

よくストロボのガイドナンバーは最低50~60ないといけないということが言われます。

でもこれは真夏の炎天下かつ逆光のときなどかなりハードは条件下で使うような場合を想定して言われることです。

でもまぁ、「真夏」の「炎天下」の「逆光」ポートレートを撮る状況なんてそうそうありません。

通常、屋内のポートレートや物撮り、日中使うにしても通常の日光の下、順光や半逆光程度で使うものだと思います。
(プロなどは環境が悪くてもどうにかして、その場所で撮影しなければいけないこともありますが、アマチュアならば、環境が悪ければ無理せず場所を変えるでしょう。)

このような通常の使い方であればガイドナンバーは38もあれば十分だと思います。

※ガイドナンバーはストロボの最大光量の目安となる数値。ISO100のときに1m離れた距離から被写体にフル発光した際の適正な絞り値がガイドナンバーとなります。

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