福岡の竈門神社と太宰府天満宮で紅葉狩り
みなさんこんにちは。毎日が夏休み、さんきちです。
今年は、10年に一度で最も紅葉が美しく見られると聞いて、急に紅葉が見たくなって行ってきました。
今回は福岡の紅葉の名所のド定番太宰府天満宮とあまり知られていないですが、隠れた名所である太宰府天満宮からほど近い竈門神社に行ってきました。
太宰府天満宮へのアクセス
まず西鉄大牟田線(福岡)天神駅から二日市方面行きに乗ります(二日市駅まで15分)。
(二日市は途中駅なので、二日市行きという表示が電車にない場合があるので注意!)
それから二日市駅で太宰府行きに乗り換えます。
一度階段を登って、反対側のホームに行きます。
乗り換えが終わったら、二日市駅から太宰府駅まで5分で行けます。
太宰府駅に降りたら、改札を出て目の前の右手に参道があります。
〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7−1
tel:092-922-8225
神社HP
太宰府天満宮
太宰府に着き、まずは参道を進みます。
参道沿いの店に心を奪われつつ我慢します。
そして、本殿に着きお参りを済ませます。
ここまではいつも来ている太宰府天満宮の参拝と同じなので、サクッとこなします。
本番はここからです。
今回は紅葉狩りがメインなのですから。
と言いつつも実は本殿正面の広場辺りには実はあまり紅葉は見られません。
梅などはあるのですが、紅葉する樹木はあまりないのです。
ここで、紅葉狩りのときのポイントです!
紅葉を見ようと思うならば、本殿の脇にある通路から、本殿の裏に回ると良いです。
裏に回ると、小さな山があったりして、紅葉がこれでもかと拝めます。
下の写真は全部、本殿裏側で撮影したものです。
本殿裏側は、正面のたくさんの参拝者が嘘のようにほとんど人がいません。
ゆっくりと紅葉を鑑賞出来る、かなりの穴場スポットとなります。
帰り道は、来た道とは違う橋を渡らない、九州国立博物館側の道を通って帰ります。
そうすると、上の写真のように、行きに通った橋が見える場所があります。
ここは記念撮影スポットのようで、多くの人が記念撮影をしていました。
いつも見ている梅が枝餅を売っているお茶屋さんも紅葉で彩られてとても風流ですね。
その後は、光明禅寺の方に進みます。
実はこのお寺も紅葉鑑賞の超有名スポット。
是非是非行ってみて下さい。
素晴らしい紅葉とお庭を見ることができます。
拝観料は200円です。
僕が行った日は残念ながらお休みでした。
なお、現在は光明禅寺の中では写真撮影は禁止です。
数年前までは普通に可能でした。
どうもカメラマンのマナーが悪さが原因のようです。
悲しいことですね。
カメラマナーには自分自身気をつけたいと思います。
光明禅寺に向かう途中の道にあるお堂も紅葉が鮮やかに見られるポイントです。
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